【高総体へ挑む】攻守のバランスと抜群のチームワークで全国の舞台も狙う 長崎東男子バスケ部《長崎》
( 横山 湧大選手)
「自分のセットポジションに入れて、大事なところはスリーポイントで自分が決めなきゃという意識で日ごろから練習している」
試合形式で行われたこの日の練習でも、スリーポイントを6本放ち、4本成功。今月、開幕する県高総体に向けて調子を上げています。
北部九州で開催される今年のインターハイ、バスケットボール競技は福岡で行われます。
( 横山 湧大選手)
「自分の武器のスリーとディフェンスを頑張って、そこで優勝に貢献出来たら」
(岩永 昊大主将)
「近くであるので多くの人に感謝の気持ちを伝えられる場だと思うので、絶対に出場したい」
長崎東・男子バスケットボール部。攻守に軸となる選手を中心に、抜群のチームワークで22年ぶりの大舞台を狙います。
今年の県高総体は、今月31日に開会式を迎え、長崎東も出場するバスケットボール競技は来月1日から始まります。
高校生アスリートの活躍を楽しみにしています。