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8年ぶりの米子市長選挙は現職1人新人2人の三つ巴に 市役所本庁舎の借地問題や老朽化問題が争点となるか 鳥取県米子市

2025年4月14日 18:50
8年ぶりの米子市長選挙は現職1人新人2人の三つ巴に 市役所本庁舎の借地問題や老朽化問題が争点となるか 鳥取県米子市

任期満了にともなう、米子市長選挙が4月13日に告示され、現職1人新人2人が立候補し、三つ巴の選挙戦に突入しました。

立候補したのは、いずれも無所属で、届け出順に
・元自動車学校職員の、門脇由氏(39歳)
・元鳥取県議会議員の、山川智帆氏(47歳)
・現職で3期目を目指す、伊木隆司氏(51歳)
の3人です。

8年ぶりに選挙戦となった米子市長選挙。今回の米子市長選挙は、市政の長年の懸案である市役所本庁舎の借地問題の行方も争点となっています。市役所の年間の借地料は、駐車場を含めて6500万円以上。また、本庁舎も老朽化していて移転か大規模改修するかが課題となっています。

投開票は4月20日に行われます。

最終更新日:2025年4月14日 18:50