誰もが働きやすく暮らしやすい社会の実現へ 今年度から部局横断型の新たな組織を設置 鳥取県
鳥取県は誰もが働きやすく暮らしやすい社会を実現するため今年度から新たな組織を設置し4月23日、初めての会議を開きました。
鳥取県 中原美由紀 統轄監
「更なる取り組みの強化、ギアを一段チェンジアップする、そういったような姿勢がいま求められています。」
鳥取県では誰もが働きやすく暮らしやすい社会を実現するため、これまでは各組織で取り組んできましたがより実効性を高めていこうと今年度から部局横断型の新たな組織を設置しました。
初会議では男性の育休期間を長く取れるようにすること、県外から鳥取県に戻ってきていない人達にその理由を聞き、施策の参考にすることなど各部署の担当者から意見が出されていました。