Bリーグプレミアへの参入に向けて 松江市総合体育館の改修工事を視察 特別観客室やラウンジが設置予定 島根県松江市
男子プロバスケットボールB1・島根スサノオマジックは来年始まるバスケットボールの新リーグBリーグプレミアへの参入が決まっています。4月26日には、Bリーグの島田チェアマンがホームアリーナを視察しました。
松江市総合体育体育館の視察に訪れたのは、Bリーグの島田慎二チェアマンです。
島根スサノオマジックは来年スタートする新リーグ、Bリーグプレミアへの参入が決まっていて、それにあわせて、松江市はチームのホームアリーナ・松江市総合体育館を新リーグ基準に合わせた改修工事を行うことにしています。
島田チェアマンは26日、特別観客室やラウンジが設置される増築予定の部分などを確認していました。
島田慎二 チェアマン
「設計で見ているところと、実際のリアルなところは違うので、そこを見て、改めてこういうイメージになるんだろうなということがよくわかった。かなり大規模な改修になってくるので、一言で言うと、今の島根のブースターの皆さんが「変わったな」、「スゴいな」というか、テンションが上がるような状況には間違いなくなると思います」
松江市総合体育館は、今年8月上旬から約1年をかけて改修工事を行う予定です。