大手ファミリーレストランのジョイフルは松江市内の店舗で提供された商品にカタツムリが混入していたと発表し、謝罪しました。

ジョイフルのホームページとジョイフル松江東朝日店の関係者によりますと、4月18日の午前3時半ごろ、松江市にあるジョイフル松江東朝日店で提供されたピザにカタツムリが混入していると客から指摘があったということです。

ピザにはベビーリーフが使われており、混入経路と原因としては、このベビーリーフにカタツムリが混入し、洗浄する過程で除去できず、盛り付けの際のチェックでも見逃してしまったことが考えられるということです。

異物混入が発覚した直後店側は客に対して謝罪。

客側からは「もういいです」と言われたもののその後SNSに動画が掲載されたとみられます。

異物混入を受けジョイフルは今月21日に保健所に連絡しました。

今回の件を受け、ジョイフルは
「事態を真摯に受け止め再発防止に努めていくとともに 信頼回復に向け全力を尽くしていく」とコメントしています。