梅雨の季節も晴れやかな気持ちに カラコロ工房で“縁雫アンブレラスカイ” カラフルな傘が日の光を浴びてきらきらと輝く 島根県松江市
青空が広がる晴天となった6月4日の山陰地方。島根県松江市ではこの時期、恒例のキャンペーンが行われています。
松江市のカラコロ工房では、5月31日から約200本のカラフルな傘を天井に吊り下げた“縁雫アンブレラスカイ”が始まりました。
降り注ぐ雨の雫を良縁に恵まれる“縁雫”と呼び、梅雨の時期に“縁雫期間”としてキャンペーンを行っている松江観光協会。4日は青空が広がる晴天となりましたが、カラフルな傘は日の光を浴びて、きらきらと輝いていました。
訪れた人
「きょう天気がいいんできれいかなと思ってちょっと見に来たんですけど、地面に映るのがきれいで」
「雨降ってたら、こんなに下に色が映えたりしないと思うから、天気できょうはよかった」
梅雨の季節も晴れやかな気持ちで過ごすことができそうな“縁雫アンブレラスカイ”は、7月30日まで開催されます。