「鳥取県内に唯一本店を置く金融機関の一員としての自覚と責任を持ち」鳥取銀行で入行式 OBによるバイオリンやエレクトーンでの演奏が行われ新入行員の門出を祝う 鳥取県
民間企業でも新年度スタートです。鳥取県鳥取市の鳥取銀行で4月1日入行式が行われ新社会人として新たな一歩を踏み出しました。
鳥取県鳥取市に本店を置く鳥取銀行では新入行員32人が出席し4月1日入行式が行われました。
鳥取銀行 入江到 頭取
「新しいことや人に出会う喜びが楽しさであり笑顔で安心できる未来をつくりだすことが華やかさであるとそれらをみんなで一緒に迎えようと丁寧に伝えることが仕事に向かう上で大切なことかなと思っています」
式では、辞令が交付されたあと新入行員を代表して今井純志さんが社会人としての決意を述べました。
新入行員代表 今井純志さん
「鳥取県内に唯一本店を置く金融機関の一員としての自覚と責任を持ち地域が直面する課題の解決地域経済の活性化に日々尽力していく所存です」
式の最後には鳥取銀行のOBによるバイオリンやエレクトーンでの演奏が行われ、新入行員の門出を祝いました。
新入行員
「社会人の一歩目がスタートするという気持ちでこれから同期の仲間たちと頑張っていこうという気持ちが深まりました」
「頭取もおっしゃっていたように楽しく華やかに仕事ができる銀行員になりたいです」
新入行員は4月1日から本店で研修を行い4月24日から配属先での勤務が始まるということです。