島根県江津市にある水産加工会社で入社式が行われ、伝統芸能・石見神楽で新社会人の門出を祝いました。

江津市内で4月1日に開かれた若女食品の入社式には9人の新入社員が出席しました。式では、住田真一社長が一人一人に入社証書を手渡し、激励の言葉を述べました。

若女食品　住田真一 社長
「新たな市場へ挑戦し、そして新しいアイデアを用いることでワクワクする未来を共に作っていきましょう」

新入社員
「海外向けの事業にも積極的に参加できればと思います」

「自分らしく笑顔で仕事をがんばっていきたいと思います」

また、入社式の締めくくりとして、島根県立大学・浜田キャンパスの学生たちで結成している「舞濱社中（まいはましゃちゅう）」が「石見神楽」の恵比須を披露し、新入社員の門出を祝っていました。