島根スサノオマジック 「B.PREMIER」参入に向けホームアリーナを改修工事 来シーズンのメイン会場は島根県立浜山体育館に 島根県出雲市

男子プロバスケットボールB1・島根スサノオマジックは、ホームアリーナである松江市総合体育館の改修工事のため、来シーズンは島根県出雲市にある島根県立浜山体育館をメイン会場にすると発表しました。
Bリーグでは、世界基準を見据え、2026年から新たなリーグ「B.PREMIER」の開幕を予定しています。島根スサノオマジックは、既に新リーグへの参入を決めていて、現在ホームアリーナとして使用する松江市総合体育館を8月から改修。
工事に伴い、来シーズン、2026年3月末までのホームゲームは出雲市にある島根県立浜山体育館、通称「カミアリーナ」を使用する計画です。
島根スサノオマジックは、「B.PREMIER」への参入に向け、「アリーナの整備だけでなく、より魅力的なクラブになるよう歩みを進めてまいります」とコメントしています。