プロバスケットボールB1島根スサノオマジックは、あと1勝で2年ぶりのチャンピオンシップ出場です。
18日に佐賀と対戦しましたが、61対80で敗れました。

18日に行われた第33節のゲーム1。島根は、前半から佐賀の3ポイントシュートに苦しみ、31対43と12点ビハインドで後半に折り返します。
第3クォーター、キャプテン安藤の3ポイントシュートなどで一時は4点差に詰め寄りますが、
佐賀の勢いを止めることはできず。61対80で敗れ、この試合でチャンピオンシップ出場を決めることはできませんでした。

試合には敗れましたが、今年2月にケガで戦線を離脱したコティ・クラークが復帰。マカドゥに次ぐ11得点をあげ、クラブ初のBリーグ制覇を目指す島根にとっては追い風となりそうです。

19日も午後6時5分から、アウェイで佐賀と対戦します。
19日の試合で勝利すれば、2年ぶりのチャンピオンシップ出場です。