鳥取県伯耆町の教育委員会は、5月８日小学校で児童に出された学校給食に異物が混入していたことを発表しました。

伯耆町教育委員会によりますと異物混入が確認されたのは、８日に伯耆町内の小学校で出された給食です。

「厚あげのみそしる」に長さおよそ2センチ、太さ1ミリの金属たわし繊維の切れ端状のものが入っていたということです。

これを口にした児童が発見しすぐに吐き出したため健康被害はありませんでした。

給食センター内では、金属製のたわしは使用していないということですが、混入場所などについて現在、調査中です。