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【続報】「監督不行き届きです」恵方巻などを食べた80人が食中毒症状で関係者が謝罪 島根県

2024年2月7日 11:10
【続報】「監督不行き届きです」恵方巻などを食べた80人が食中毒症状で関係者が謝罪 島根県
実際に販売された恵方巻

島根県益田市で業者が提供した恵方巻などを食べた80人が下痢や嘔吐などを訴える集団食中毒が発生しました。益田保健所は食事を提供した市内の会社を2月6日から5日間の営業停止処分としています。

食中毒が発生したのは、島根県益田市で総菜製造をしている「有限会社ちるちるみちる」です。島根県によりますと、2月4日、この店が製造した恵方巻を食べた4人が胃腸炎症状を発症し、市内の医療機関を受診しました。保健所が調査したところ、恵方巻を食べた10歳未満から80代までの男女合わせて66人に食中毒症状が出ていたことがとがわかりました。

さらに1月末、同じ会社が経営する飲食店を利用した20代から70代までの男女14人が下痢や嘔吐、発熱などを訴えていたことが判明。島根県では、この業者が原因の食中毒と断定し、2月6日から5日日間の営業停止処分としました。

ちるちるみちる 篠原邦夫 代表取締役
「私が直接、のり巻き、恵方巻に携わってなかったんですけど、いずれにせよ監督不行き届きです。私の責任であり、大変皆さんに迷惑かけました」

現在は全ての患者が回復に向かっているということです。食中毒の詳しい原因は調査中です。

この業者は1日と2日に562本の恵方巻を販売しているということで、島根県では「ちるちるみちる」を利用し症状が出た人はすぐに医療機関を受診するよう呼び掛けています。

冬でも食中毒が多く発生していることから島根県では手洗いを十分するなど予防を呼び掛けています。