×

架空の“年金番号”と同額をだまし取られる 女性が年金還付の特殊詐欺被害 鳥取県米子市

2024年3月27日 12:48
架空の“年金番号”と同額をだまし取られる 女性が年金還付の特殊詐欺被害 鳥取県米子市
鳥取県警

鳥取県米子市に住む成人女性が、約99万円をだまし取られる特殊詐欺被害に遭いました。

警察によりますと3月19日、米子市に住む成人女性の家の固定電話に米子年金事務所を名乗る男から「年金の過払い金があり、約3万5000円を返金できる」と連絡がありました。男は、女性に架空の“年金番号”「989124」などを伝えた後、ATMへ行き指定された番号に電話をかけるよう指示。女性が電話を掛けると、金融機関職員を名乗る別の男が出て、架空の“年金番号”を入力させ、キャッシュカード3枚を使ってATMを操作させました。操作を終えると「振込は今月20日です」と金融機関職員を名乗る男は伝え、女性は電話を切りました。

しかし帰宅後、女性は祝日である20日に振込があることを不審に思い、預金残高を調べたところ使用した3つの口座のうち、1つの口座から入力した「989124」と同じ「98万9124円」が他人の口座へ振り込まれていたことが分かりました。

女性は19日のうちに米子警察署に相談し、被害が発覚しました。警察は「ATMでは還付金を受け取れない」と注意を呼び掛けています。

    • 日本海テレビNEWS NNN
    • 架空の“年金番号”と同額をだまし取られる 女性が年金還付の特殊詐欺被害 鳥取県米子市