米子市のデパートでは、4月16日から全国各地の自慢の味を集めた催しが始まりました。

米子市の米子天満屋で始まった「春の全国うまいもの大会匠の味めぐり」
会場では、全国各地の老舗や名店など32社のおよそ200種類の人気グルメやスイーツが販売されています。

カリッと揚げたエビが入った名古屋名物の「天むす」
栗の郷として知られる長野県小布施町の栗のあんをたっぷり使ったモンブラン。

北海道産のリンゴを使ったサクサク食感のアップルパイ。
こちらの店長はなんと長野オリンピックスキージャンプ金メダリスト船木和喜さんです
売り上げの一部をスキーヤーの後輩育成の資金にもあてているというアップルパイ。

長野五輪金メダリスト船木和喜さん
「（パイの）重さは、ここにある長野オリンピックのメダルと同じ重さでつくっていて北海道の砂糖なんですけど仕上げていてヘルシーにしています。」

この「春の全国うまいもの大会匠の味めぐり」は、米子市の米子天満屋で4月21日（月）まで開かれています。