×

交番や駐在所では帽子なくてもOKに 進む警察官の暑さ対策 昨年度は街頭活動のサングラス着用を可能に 鳥取県警

2025年5月30日 16:25
交番や駐在所では帽子なくてもOKに 進む警察官の暑さ対策 昨年度は街頭活動のサングラス着用を可能に 鳥取県警
提供:鳥取県警

鳥取県警は暑さ対策として、交番や駐在所の事務所で勤務する場合に6月から帽子をとって勤務が可能となるようルールを変更すると発表しました。

鳥取県警では夏の気温が上昇する中で、職員の健康と安全な職場環境を確保するとともに業務効率を向上させることを目的として暑さ対策に取り組んでいます。

今年4月1日に警察庁が所管する警察官の制服に関する規則が改正されたことを受け、鳥取県警ではルールを変更。交番や駐在所の事務所内で制帽、生活帽の脱帽ができるようになるということです。

6月1日から運用が開始されます。

昨年度は街頭活動を行う際にサングラス着用を可能とする暑さ対策を開始しています。

最終更新日:2025年5月30日 16:25