青空が広がり、晴天に恵まれ絶好の田植え日和 田植え機に乗った生産者が水の張った田んぼに次々と苗植え 島根県松江市
青空が広がり、晴天に恵まれた5月8日の山陰地方。島根県松江市でも絶好の田植え日和となりました。
島根県松江市の古江地区では田植え機に乗った生産者が水の張った田んぼに次々と苗を植えていました。取材した農業法人では市内の古江地区と生馬地区に約260ヘクタールの田んぼを持っていて、4月15日から田植えが始まりました。
生産者
「これは飼料用稲の『つきはやか』という品種です。この飼料用稲が終わったら次、コシヒカリを植える予定です」
品種の特性にあわせた時期に田植えを行っていて、飼料用品種の田植えが終わったら『コシヒカリ』や『つやひめ』『きぬむすめ』の田植えが始まるということです。こちらでは1日に4ヘクタールのペースで田植えを行い、作業は6月いっぱい続くということです。
最終更新日:2025年5月13日 10:31