米子空港 ソウル便搭乗率6か月連続で80%超
鳥取県と韓国、香港それぞれを結ぶ国際定期便。3月の利用実績が発表されました。
鳥取県によりますと、米子ーソウル便の3月の搭乗率は87.8%と、2024年10月から6か月連続で80%を超え安定しています。
特に、日本人の搭乗者数が2月より802人増えており、卒業旅行や春休みを活用し旅行をした人が多かったということです。
一方、米子ー香港便は機材繰りにより欠航が発生した影響で、訪日観光客が減り、全体の搭乗率は、2月より5.2ポイント低い55.5%となりました。
鳥取県では、今後も、情報発信を行うなどして、利用促進に力を入れていくとしています。
最終更新日:2025年4月12日 11:55