弘前市出身のアーティストGOMAさんが八戸市の支援学校で出前授業を行い生徒と1枚の絵を描きました。

GOMAさんはアートの楽しさを感じてもらおうと全国の特別支援学校などをボランティアで巡っています。今回初めて招かれた八戸高等支援学校では全校生徒142人と各教室をリモートで結び、ホールで代表の生徒たちと一緒に1枚の絵を描き上げました。一生懸命に描く生徒にGOMAさんは「楽しく描いてね」と励まし交流を深めていました。

★参加生徒
「絵がたのしかったです　これからも楽しく絵を描きたいです」
「貴重な体験をすることができました　みんなで協力し合って描いたのでやっぱり迫力がありました」

★GOMAさん
「アーティストの卵たちがたくさんいらっしゃるので、もし興味があればこのまま絵を続けて作家活動という夢を描いていただければうれしいと思います」

作品は秋の学校祭まで大切に展示するということです。