町民ポスターで魅力発信!三戸高校クリエイティ部が地元の自然や風土を見つめ直す 青森県三戸町
全国募集で生徒を受け入れている三戸高校の生徒たちが、町の魅力を発信するポスターづくりに取り組んでいます。
ポスターづくりは三戸高校が三戸町と連携して2023年から開講するクリエイティ部の活動の一環として、1年生28人が県内在住のクリエイターの指導を受け挑戦しています。
ことしは「ヒト」を題材に生徒たちが考えた町の魅力を7つに絞り込み、活性化に取り組む町民を撮影しました。
生徒たちは羊を飼育する楽楽アグリの千澤正知さんや、地元の川を守る三戸漁協組合長の足澤光国さんたちを撮影しながら、地元の自然や風土など身近な魅力を見つめ直していました。
★三戸高校の1年生
「背景とその人物を合わせるところがすごい難しかったです」
「よい素材、よい写真が撮ることができたので、これをもとに三戸町の羊のポスターを作れたらなと思っています」
ポスターは来月の学校の文化祭までに完成させる予定です。
最終更新日:2025年6月10日 17:09