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使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始の時期 来月にずれ込む可能性

2024年9月11日 17:43
使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始の時期 来月にずれ込む可能性

むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設について今月中としている事業開始の時期が来月にずれ込む可能性があることがわかりました。

原子力規制庁によりますとむつ市にある中間貯蔵施設について事業者のリサイクル燃料貯蔵は事業開始に必要な検査を終える時期を当初の「9月下旬」から「10月初旬」に変更し原子力規制委員会に提出したということです。また使用開始予定時期も「9月30日」から「10月31日」に変更し今月6日付けで受理されていました。工程の変更についてリサイクル燃料貯蔵は「時期ありきではなく安全最優先で進めるため時間的な余裕を持たせるためで9月末までの目標は変更していない」としています。

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