ムラサキイガイから規制値超える“下痢性貝毒” 青森県暖流系海域で出荷自主規制へ

青森県農林水産部は9日、大間崎以西の津軽海峡から陸奥湾、日本海沿岸にかけての青森県暖流系海域で5月7日に採取したムラサキイガイから、国の規制値を超える下痢性貝毒が検出されたと発表しました。このためこの海域で採取されるカキを除く付着性二枚貝の出荷の自主規制規制措置を講じたということです。
最終更新日:2025年5月9日 16:12
青森県農林水産部は9日、大間崎以西の津軽海峡から陸奥湾、日本海沿岸にかけての青森県暖流系海域で5月7日に採取したムラサキイガイから、国の規制値を超える下痢性貝毒が検出されたと発表しました。このためこの海域で採取されるカキを除く付着性二枚貝の出荷の自主規制規制措置を講じたということです。
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