2025年のゴールデンウィーク 県内主要観光施設に約22万人!利用者数最多は県立のいち動物公園【高知】
2025年のゴールデンウィーク期間中に高知県内の主要観光施設を訪れた人は2024年より1800人余り多い21万7274人だったことが分かりました。
高知県観光コンベンション協会によりますと、4月26日から5月6日までの11日間に高知県内44の主要観光施設を訪れた人はあわせて21万7274人で、連休が10日間だった2024年を1856人上回りました。
施設別で利用者がもっとも多かったのは香南市の県立のいち動物公園の2万2382人、高知市の和の森わんぱーくこうちの1万8700人、高知城懐徳館の1万7895人の順で、2024年1万2512人が利用した香美市立やなせたかし記念館は4805人増えて1万7317人でした。
高知県観光コンベンション協会は2025年のゴールデンウィークの人出について「前半が飛び石連休で出足は鈍かったものの、後半の4連休は天候に概ね恵まれ利用者数が伸びた。
施設別では朝ドラの好影響でやなせたかしさんへの関心が高まり、関連施設などが前年を上回った」と分析しています。
高知県観光コンベンション協会によりますと、4月26日から5月6日までの11日間に高知県内44の主要観光施設を訪れた人はあわせて21万7274人で、連休が10日間だった2024年を1856人上回りました。
施設別で利用者がもっとも多かったのは香南市の県立のいち動物公園の2万2382人、高知市の和の森わんぱーくこうちの1万8700人、高知城懐徳館の1万7895人の順で、2024年1万2512人が利用した香美市立やなせたかし記念館は4805人増えて1万7317人でした。
高知県観光コンベンション協会は2025年のゴールデンウィークの人出について「前半が飛び石連休で出足は鈍かったものの、後半の4連休は天候に概ね恵まれ利用者数が伸びた。
施設別では朝ドラの好影響でやなせたかしさんへの関心が高まり、関連施設などが前年を上回った」と分析しています。
最終更新日:2025年5月7日 17:36