春の味覚タケノコ収穫始まる 今年は裏年で収穫量は少ない見通しも「今が旬。おいしい」【高知】

春の味覚タケノコの収穫が高知市で始まっています。
高知市七ツ淵の筍加工組合では、4月4日からタケノコの収穫を始めています。
8日午前7時すぎ、組合長の山本巌さんの竹林でも収穫が行われ、山本さんは土から顔を出したタケノコを見つけては、クワを使って一つ一つ丁寧に取っていました。
組合によりますと、ことしは裏年にあたり、例年に比べて収穫量は少ない見通しですが、組合では全体で35トンを目指すということです。
タケノコの収穫は5月中旬まで行われ、県内外に出荷されるということです。
高知市七ツ淵の筍加工組合では、4月4日からタケノコの収穫を始めています。
8日午前7時すぎ、組合長の山本巌さんの竹林でも収穫が行われ、山本さんは土から顔を出したタケノコを見つけては、クワを使って一つ一つ丁寧に取っていました。
組合によりますと、ことしは裏年にあたり、例年に比べて収穫量は少ない見通しですが、組合では全体で35トンを目指すということです。
タケノコの収穫は5月中旬まで行われ、県内外に出荷されるということです。
最終更新日:2025年4月9日 15:21