小学生などが田植えに挑戦 生産者の苦労や食の大切さを学ぶ【高知】
生産者の大変さや食べ物の大切さを学ぼうと高知市の小学生が田植えに挑戦しました。
高知市の五台山小学校では毎年5年生と6年生が生産から消費までの流れを実際に体験することで、生産者の苦労や食のありがたみを学ぶ稲作体験学習を行っていて、今年で30年目になります。2日は児童のほか五台山保育園の園児や高知市の桑名市長も参加して高知市五台山の10アールの田んぼにカグラモチという品種のもち米の苗を植えていきました。
高知市は強い日差しが照り付け26.8度と6月上旬並みの暑さとなるなか、子どもたちは泥だらけになりながらおよそ1時間かけて田植えを行いました。
子どもたちが植えた苗は9月頃に稲刈りをした後12月に餅つきをしてみんなで味わうということです。
高知市の五台山小学校では毎年5年生と6年生が生産から消費までの流れを実際に体験することで、生産者の苦労や食のありがたみを学ぶ稲作体験学習を行っていて、今年で30年目になります。2日は児童のほか五台山保育園の園児や高知市の桑名市長も参加して高知市五台山の10アールの田んぼにカグラモチという品種のもち米の苗を植えていきました。
高知市は強い日差しが照り付け26.8度と6月上旬並みの暑さとなるなか、子どもたちは泥だらけになりながらおよそ1時間かけて田植えを行いました。
子どもたちが植えた苗は9月頃に稲刈りをした後12月に餅つきをしてみんなで味わうということです。
最終更新日:2025年5月2日 18:43