酒を飲んで車を運転し事故を起こした教員など2人 書類送検【高知】
高知県警は今年10月に酒を飲んで車を運転し、事故を起こした香美市の中学校の男性教諭を12月9日、酒気帯び運転の疑いで書類送検しました。
酒気帯び運転の疑いで書類送検されたのは、香美市の大栃中学校に勤務する49歳の男性教諭です。
警察によりますと、男性教諭は10月下旬の夜、高知市北本町の市道で酒を飲んで車を運転し電柱に衝突する事故を起こしました。
男性教諭の呼気からは基準値を超えるアルコール分が検出されていて、「居酒屋でハイボールを飲み帰宅するために車を運転した」と容疑を認めたということです。
また県警は、今年8月に酒を飲んで車を運転し、事故を起こした追手前高校・吾北分校の会計年度任用職員の73歳の男性についても、酒気帯び運転の疑いで10日に書類送検する方針です。
酒気帯び運転の疑いで書類送検されたのは、香美市の大栃中学校に勤務する49歳の男性教諭です。
警察によりますと、男性教諭は10月下旬の夜、高知市北本町の市道で酒を飲んで車を運転し電柱に衝突する事故を起こしました。
男性教諭の呼気からは基準値を超えるアルコール分が検出されていて、「居酒屋でハイボールを飲み帰宅するために車を運転した」と容疑を認めたということです。
また県警は、今年8月に酒を飲んで車を運転し、事故を起こした追手前高校・吾北分校の会計年度任用職員の73歳の男性についても、酒気帯び運転の疑いで10日に書類送検する方針です。
最終更新日:2024年12月9日 19:02