4月1日、
高知県庁では新しく採用された職員に対する
辞令交付式が行われました。
1日朝、県庁で行われた辞令交付式では新規採用職員165人に辞令が交付されました。
県では団塊世代の大量退職が続き、2010年度以降、16年連続で100人を超える採用が続いています。
職員を前に濵田知事は「県民全体の奉仕者として働くことがミッツション。人口減少や南海トラフ地震などの課題にオール高知として取り組むため一日も早く戦力となってもらえることを期待している」と挨拶しました。
採用された職員は、1日付けでそれぞれの部署へ配属され、県政の課題解決に取り組んでいきます。