四万十町の菓子店「カゴノオト」でワークショップ 子どもたちがクッキーづくりから販売まで体験【高知】
6月7日、四万十町の菓子店「カゴノオト」がお菓子づくりから販売までを体験するワークショップを開きました。
県出身で、東京を拠点に教育事業をおこなっている三好貴也さんが、カゴノオトとタッグを組み、子どもたちにふだんできない経験をしてもらおうと企画したものです。
ワークショップには高知市や四万十町から小学生8人が参加し、クッキーづくりに挑戦しました。
棒を使って生地を伸ばしたりー
思い思いの型でクッキーの型抜きをしたりー
最後は袋詰めまで行い、カゴノオトのスタッフにアドバイスをもらいながら、丁寧に作業していました。
6月8日午前10時から、小学生たちは高知市の蔦屋書店で自分たちが作ったクッキーの販売を体験。
慣れない販売に戸惑いながらも積極的に声を出し、クッキーを持ってお客さんに声をかけました。
準備していたおよそ70袋は午後1時過ぎには完売。
クッキーづくりから販売までを経験した子どもたち。自分たちでつくったものをどうやってお客さんが買ってくれるか将来に役立つ経験を楽しんでいる様子でした。
県出身で、東京を拠点に教育事業をおこなっている三好貴也さんが、カゴノオトとタッグを組み、子どもたちにふだんできない経験をしてもらおうと企画したものです。
ワークショップには高知市や四万十町から小学生8人が参加し、クッキーづくりに挑戦しました。
棒を使って生地を伸ばしたりー
思い思いの型でクッキーの型抜きをしたりー
最後は袋詰めまで行い、カゴノオトのスタッフにアドバイスをもらいながら、丁寧に作業していました。
6月8日午前10時から、小学生たちは高知市の蔦屋書店で自分たちが作ったクッキーの販売を体験。
慣れない販売に戸惑いながらも積極的に声を出し、クッキーを持ってお客さんに声をかけました。
準備していたおよそ70袋は午後1時過ぎには完売。
クッキーづくりから販売までを経験した子どもたち。自分たちでつくったものをどうやってお客さんが買ってくれるか将来に役立つ経験を楽しんでいる様子でした。
最終更新日:2025年6月10日 18:54