宿毛市の道の駅に防災倉庫を贈る 四国クリエイト協会『必要なニーズに合わせて使ってもらえたら』【高知】
災害時に役立ててもらおうと、香川県高松市の団体が、4月9日、高知県宿毛市の道の駅に防災倉庫を贈りました。
宿毛市の道の駅すくもサニーサイドパークで防災倉庫の寄贈式が行われ、一般社団法人四国クリエイト協会の沖上茂人四万十支所長が、道の駅すくもの布一幸駅長に目録を手渡しました。
高松市に本社を置く建設コンサルタント業の四国クリエイト協会は2016年度から四国内の道の駅に防災用品を贈呈しています。
道の駅すくもの布駅長は「こういう倉庫が立つとやっぱり意識が高まって、運営する自分たちも防災に関してもう少し意識を高く持って訓練などを行っていこうと考えている」と述べました。
また四国クリエイト協会の沖上支所長は「その時その時に必要なニーズに合わせて使ってもらえたら」と述べました。
今回、贈られた防災倉庫にはライトや非常用トイレ、水などが保管されていますが、宿毛市では今後、非常食も備蓄していくことにしています。
宿毛市の道の駅すくもサニーサイドパークで防災倉庫の寄贈式が行われ、一般社団法人四国クリエイト協会の沖上茂人四万十支所長が、道の駅すくもの布一幸駅長に目録を手渡しました。
高松市に本社を置く建設コンサルタント業の四国クリエイト協会は2016年度から四国内の道の駅に防災用品を贈呈しています。
道の駅すくもの布駅長は「こういう倉庫が立つとやっぱり意識が高まって、運営する自分たちも防災に関してもう少し意識を高く持って訓練などを行っていこうと考えている」と述べました。
また四国クリエイト協会の沖上支所長は「その時その時に必要なニーズに合わせて使ってもらえたら」と述べました。
今回、贈られた防災倉庫にはライトや非常用トイレ、水などが保管されていますが、宿毛市では今後、非常食も備蓄していくことにしています。
最終更新日:2025年4月9日 18:48