色鮮やかな大輪の
シャクヤクが
高知市の観光農園で咲き始め、ゴールデンウイーク後半の5月の4連休には見頃を迎えるということです。
高知市春野町の
雨森芍薬観光農園では、1.5ヘクタールの広大な畑に約30種類・5万本のシャクヤクを栽培しています。
今年は春の寒さの影響で、例年より1週間遅い4月25日ごろから咲き始め、現在は1割ほどが花をつけています。
すらっと伸びた茎に、赤や白など色鮮やかな花びらを重ねた大輪の花があでやかです。
観光農園によりますと、見頃は5月3日ごろからで、5月10日まで無料開園されています。