ショウガを使ったハンバーガーなど新メニュー開発 観光博『ものべすと』を食で盛り上げへ 【高知】
高知県の物部川エリアで開催中の観光博「ものべすと」を「食」で盛り上げようと、地元の飲食店などが新メニューの開発に取り組み、23日、南国市で成果発表会が開かれました。
ショウガを使ったハンバーガーやショウガキャラメルのカヌレといったスイーツ。
新メニューの開発は、観光博の実行委員会が企画したもので、ことし1月と2月にセミナーを開催。地元の飲食店が参加して、新メニューの開発や既存の商品の掘り起こしを行ってきました。
セミナーでは、地域の特産「ショウガ」を使ったグルメ、インバウンドに対応するため肉や魚などを使わないメニュー、子ども向けメニューの3つのテーマが設定され、11の飲食店があわせておよそ20品の新メニューを開発しました。
ショウガを使ったその名も「踊るショウガ黒糖ジェラート」は、牛乳ジェラートにショウガを練り込み、黒糖とショウガを煮詰めたシロップをかけています。
また、肉や魚などを使わないメニューの「豆腐となすのステーキサンド」は、マヨネーズに卵を使わず、メイプルシロップや米酢などで仕上げています。
新メニューはそれぞれの飲食店で提供され、実行委員会ではSNSを活用して広く発信し観光博を盛り上げていくことにしています。
ショウガを使ったハンバーガーやショウガキャラメルのカヌレといったスイーツ。
新メニューの開発は、観光博の実行委員会が企画したもので、ことし1月と2月にセミナーを開催。地元の飲食店が参加して、新メニューの開発や既存の商品の掘り起こしを行ってきました。
セミナーでは、地域の特産「ショウガ」を使ったグルメ、インバウンドに対応するため肉や魚などを使わないメニュー、子ども向けメニューの3つのテーマが設定され、11の飲食店があわせておよそ20品の新メニューを開発しました。
ショウガを使ったその名も「踊るショウガ黒糖ジェラート」は、牛乳ジェラートにショウガを練り込み、黒糖とショウガを煮詰めたシロップをかけています。
また、肉や魚などを使わないメニューの「豆腐となすのステーキサンド」は、マヨネーズに卵を使わず、メイプルシロップや米酢などで仕上げています。
新メニューはそれぞれの飲食店で提供され、実行委員会ではSNSを活用して広く発信し観光博を盛り上げていくことにしています。
最終更新日:2025年4月23日 18:48