赤ちゃんのすこやかな成長を願う「赤ちゃん会」が高知市で開かれました。

今年で91回目を迎える「赤ちゃん会」は、生後3か月から1歳6か月の赤ちゃんを対象に発育や健康状態を確かめる恒例のイベントです。
会場の春野総合運動公園・体育館には、1030人の赤ちゃんの元気な泣き声が響いていました。

身体測定などのほか、ことしは赤ちゃんの元気な声を競う「泣き笑い相撲」も行われ、会場には、元気な泣き声と笑顔があふれていました。

「赤ちゃん会」は今月27日に宿毛市でも開かれます。