大正時代のモダンでかわいいデザインを紹介する企画展 四国で初めて高知市で開催 6月15日まで【高知】
大正時代の書籍や雑誌などモダンでかわいいデザインを紹介する企画展が、いま高知市で開かれています。
高知市の県立文学館で開かれている企画展「花咲くモダン~大正イマジュリィの世界~」は2010年から始まった巡回展で四国では初めてです。
企画展は2部構成で、大正時代の書籍や雑誌、挿絵などモダンでかわいいデザイン603点を展示しています。
このうち1部では竹久夢二など当時活躍した画家や版画家13人を紹介。橋口五葉が手掛けた夏目漱石の小説「吾輩ハ猫デアル」の表紙などを展示しています。
また2部では浮世絵や震災、大衆文化といったテーマに沿ってポスターや挿絵、絵はがきなど多彩なデザインを楽しむことができます。
企画展は6月15日まで開かれています。
高知市の県立文学館で開かれている企画展「花咲くモダン~大正イマジュリィの世界~」は2010年から始まった巡回展で四国では初めてです。
企画展は2部構成で、大正時代の書籍や雑誌、挿絵などモダンでかわいいデザイン603点を展示しています。
このうち1部では竹久夢二など当時活躍した画家や版画家13人を紹介。橋口五葉が手掛けた夏目漱石の小説「吾輩ハ猫デアル」の表紙などを展示しています。
また2部では浮世絵や震災、大衆文化といったテーマに沿ってポスターや挿絵、絵はがきなど多彩なデザインを楽しむことができます。
企画展は6月15日まで開かれています。
最終更新日:2025年4月16日 11:57