高知県出身の作家
岡本真帆さんの
サイン会が高知市の書店で行われました。
4月12日、高知市の金高堂書店本店で行われたサイン会は四万十市出身の作家岡本真帆さんの初エッセイ本「
落雷と祝福」の出版に合わせて行われたものです。岡本さんは、日常の喜びや切なさを短歌で表現し、「バズる歌人」として全国で注目されています。
■岡本真帆さん
「地元の応援があってこそ自分も頑張れるところがあるので、高知の人たちに向けてもイベントをやりたいし、きょうのイベントを糧に、また書くことに向き合いたい」
岡本さんは訪れたファンとの会話を楽しみながら、1冊ずつ丁寧にサインしていました。