泣いて笑って元気な声が響く 赤ちゃんの健やかな成長願う『赤ちゃん会』開催【高知】
赤ちゃんのすこやかな成長を願う「赤ちゃん会」が4月13日に高知市で開かれ、元気な泣き声と家族の笑顔が溢れていました。
2025年で91回目を迎える「赤ちゃん会」は、生後3か月から1歳半までの赤ちゃんを対象に発育や健康状態を確かめる恒例のイベントです。
13日、会場の春野体育館には、1030人の赤ちゃんが親や兄弟たちと一緒に次々と訪れました。
会場でひときわ元気な泣き声が響いていたのは身体測定のコーナー。泣き出す赤ちゃんが続出。
医師による診察のコーナーではお母さんに抱っこを求め手を伸ばす赤ちゃんやきょうだいに慰められながら頑張る赤ちゃんがいました。
なかには物怖じせず、ずっしりと座り診察を受ける赤ちゃんも。
親の声会場には絵本作家の柴田ケイコさんがイラストを描いたフォトスポットが設けられ人気を集めていたほか、赤ちゃんの元気な声を競う「泣き笑い相撲」が初めて行われ、赤ちゃんの泣き声や見守る家族の笑い声に包まれていました。
去年は感染症対策のため対象は生後6か月からでしたが、ことしはコロナ禍前と同じ生後3か月からに戻したこともあり、参加者は約500人増え、にぎやかな赤ちゃん会になりました。
「赤ちゃん会」は4月27日に高知県宿毛市でも開かれます。
2025年で91回目を迎える「赤ちゃん会」は、生後3か月から1歳半までの赤ちゃんを対象に発育や健康状態を確かめる恒例のイベントです。
13日、会場の春野体育館には、1030人の赤ちゃんが親や兄弟たちと一緒に次々と訪れました。
会場でひときわ元気な泣き声が響いていたのは身体測定のコーナー。泣き出す赤ちゃんが続出。
医師による診察のコーナーではお母さんに抱っこを求め手を伸ばす赤ちゃんやきょうだいに慰められながら頑張る赤ちゃんがいました。
なかには物怖じせず、ずっしりと座り診察を受ける赤ちゃんも。
親の声会場には絵本作家の柴田ケイコさんがイラストを描いたフォトスポットが設けられ人気を集めていたほか、赤ちゃんの元気な声を競う「泣き笑い相撲」が初めて行われ、赤ちゃんの泣き声や見守る家族の笑い声に包まれていました。
去年は感染症対策のため対象は生後6か月からでしたが、ことしはコロナ禍前と同じ生後3か月からに戻したこともあり、参加者は約500人増え、にぎやかな赤ちゃん会になりました。
「赤ちゃん会」は4月27日に高知県宿毛市でも開かれます。
最終更新日:2025年4月14日 18:53