高知市下田川の男子児童死亡について5回目の第三者委員会 地区の全世帯 約700世帯に『情報提供依頼書』を送る【高知】
2019年、高知市の下田川で南国市の当時小学2年生だった男子児童が溺れて亡くなった事案について、南国市教育委員会が設置する第三者委員会の5回目の会合が4月13日、開かれました。
2019年8月、高知市の下田川で児童4人と川遊びをしていた南国市・稲生小学校の当時2年生だった岡林優空さんが溺れて亡くなりました。
13日、南国市役所で市教育委員会が設置する第三者委員会の5回目の会合が非公開で開かれ、委員5人が出席しました。
会合のあと、曽我智史委員長が取材に応じ、今回の会合では3月末から関係者へのヒアリングを開始したことや、校区である稲生地区の全世帯およそ700世帯に「情報提供依頼書」を送り、14日以降、到着する見込みであることなどを明らかにしました。
次回は5月上旬の予定で、「情報提供依頼書」の反応について検討し必要に応じて個別にヒアリングを行うことにしています。
2019年8月、高知市の下田川で児童4人と川遊びをしていた南国市・稲生小学校の当時2年生だった岡林優空さんが溺れて亡くなりました。
13日、南国市役所で市教育委員会が設置する第三者委員会の5回目の会合が非公開で開かれ、委員5人が出席しました。
会合のあと、曽我智史委員長が取材に応じ、今回の会合では3月末から関係者へのヒアリングを開始したことや、校区である稲生地区の全世帯およそ700世帯に「情報提供依頼書」を送り、14日以降、到着する見込みであることなどを明らかにしました。
次回は5月上旬の予定で、「情報提供依頼書」の反応について検討し必要に応じて個別にヒアリングを行うことにしています。
最終更新日:2025年4月14日 19:02