早明浦ダム50周年記念スタンプラリー ダムカレーラーメンも登場 来年3月31日まで【高知】
四国の水がめ、高知県の早明浦ダムが今年ことし50周年を迎えました。周辺エリアではいま特別なイベントが行われています。
高知放送の井出一崇アナウンサーが体験してきました。
四国の中央に位置する早明浦ダムは、四国全域の利水を目的に建設され、1975年の完成以来四国の暮らしや経済に欠かせないことから「四国のいのち」とも呼ばれています。この早明浦ダムの完成50周年を記念して、周辺の地域を巡るスタンプラリーが開催されています。
スタンプラリーは本山町、土佐町、大川村にある全5施設のうち4か所でスタンプを集めます。スタンプカードには早明浦ダムの貯水量は学校のプール75万杯分などダムにまつわるトリビアが満載で、スタンプを集めながら早明浦ダムについて詳しく学ぶことができます。
早速記念カードを求めて出発です。
最初にやってきたのは本山町のモンベルアウトドアヴィレッジ本山。宿泊コテージやアウトドア用品の販売など嶺北地域の自然を楽しむ拠点です。スタンプはビジターセンター内に設置されています。
スタンプが設置されているのは嶺北地域の特産品を集めた道の駅や宿泊施設などで、次のポイントまでの道中は雄大なダム湖や嶺北地域の美しい自然が広がり、ラリーをしながら嶺北地域の風景を楽しむことができます。
村の駅結いの里では早明浦ダムにちなんだ新グルメも。その名もダムカレーラーメン。ご飯で提体、地元名産の土佐はちきん地鶏を使ったチキンカツが流木と、早明浦ダムをおいしく表現しました。ルーを注ぐとダムカレーラーメンの完成です。
早明浦ダム建設のためダム湖の底に沈んだ旧大川村役場を、ジャガイモで表現し屋根が少しだけ見える状態も再現しました。
最後の4つ目のスタンプも無事ゲットしスタンプラリーが終了。スタンプを集めると50周年記念カードが配布されます。
龍で50という数字を描いています。実はダム湖の形が龍の形になっていることから、龍をデザインしています。
ダムカードは全国各地のダムを訪れると配布されますが、早明浦ダムは龍のデザインが人気を集めているそうです。
嶺北地域を楽しみながら早明浦ダムを知ることができるこのスタンプラリーは来年3月31日まで開催されています。
高知放送の井出一崇アナウンサーが体験してきました。
四国の中央に位置する早明浦ダムは、四国全域の利水を目的に建設され、1975年の完成以来四国の暮らしや経済に欠かせないことから「四国のいのち」とも呼ばれています。この早明浦ダムの完成50周年を記念して、周辺の地域を巡るスタンプラリーが開催されています。
スタンプラリーは本山町、土佐町、大川村にある全5施設のうち4か所でスタンプを集めます。スタンプカードには早明浦ダムの貯水量は学校のプール75万杯分などダムにまつわるトリビアが満載で、スタンプを集めながら早明浦ダムについて詳しく学ぶことができます。
早速記念カードを求めて出発です。
最初にやってきたのは本山町のモンベルアウトドアヴィレッジ本山。宿泊コテージやアウトドア用品の販売など嶺北地域の自然を楽しむ拠点です。スタンプはビジターセンター内に設置されています。
スタンプが設置されているのは嶺北地域の特産品を集めた道の駅や宿泊施設などで、次のポイントまでの道中は雄大なダム湖や嶺北地域の美しい自然が広がり、ラリーをしながら嶺北地域の風景を楽しむことができます。
村の駅結いの里では早明浦ダムにちなんだ新グルメも。その名もダムカレーラーメン。ご飯で提体、地元名産の土佐はちきん地鶏を使ったチキンカツが流木と、早明浦ダムをおいしく表現しました。ルーを注ぐとダムカレーラーメンの完成です。
早明浦ダム建設のためダム湖の底に沈んだ旧大川村役場を、ジャガイモで表現し屋根が少しだけ見える状態も再現しました。
最後の4つ目のスタンプも無事ゲットしスタンプラリーが終了。スタンプを集めると50周年記念カードが配布されます。
龍で50という数字を描いています。実はダム湖の形が龍の形になっていることから、龍をデザインしています。
ダムカードは全国各地のダムを訪れると配布されますが、早明浦ダムは龍のデザインが人気を集めているそうです。
嶺北地域を楽しみながら早明浦ダムを知ることができるこのスタンプラリーは来年3月31日まで開催されています。
最終更新日:2025年4月14日 12:41