ベビーラッシュの高知県立のいち動物公園 アメリカンビーバーとアミメキリンの赤ちゃんの愛称を募集【高知】
高知県香南市の県立のいち動物公園ではこの春、アメリカビーバーやアミメキリンの赤ちゃんが誕生し愛称を募集しています。
香南市の県立のいち動物公園では、3月20日にアメリカビーバーの赤ちゃんが生まれました。性別はまだわかっていませんが、4月1日の測定では体長・約20センチ体重941グラムで、母親からの授乳で順調に育っているということです。
12日からの一般公開を前に11日に報道陣にお披露目され、赤ちゃんはプールで泳いだり父親にくわえられて巣に戻されたりしながら愛嬌を振りまいていました。
園では、赤ちゃんの愛称を「マーチ」「コッペ」「ムームー」の3つの候補の中から選ぶことにしていて、12日から4月27日まで投票が行われます。命名式は5月18日に行われます。
また、のいち動物公園では3月17日に誕生したアミメキリンのメスの赤ちゃんも4月5日から一般公開されています。のいち動物公園でのアミメキリンの繁殖は6年ぶりで、3月29日時点で頭までの高さは推定2メートル・体重は80キロと順調に成長しています。
アミメキリンはアフリカのケニア北部からエチオピア南部の草原や半砂漠地で生息し、陸上動物で最も背が高いのが特徴です。園では赤ちゃんの愛称を「ミイナ」「ノリマキ」「サンボ」の3つの候補から選ぶことにしていて、4月20日まで投票を受け付けています。こちらの命名式は5月11日に行われます。
香南市の県立のいち動物公園では、3月20日にアメリカビーバーの赤ちゃんが生まれました。性別はまだわかっていませんが、4月1日の測定では体長・約20センチ体重941グラムで、母親からの授乳で順調に育っているということです。
12日からの一般公開を前に11日に報道陣にお披露目され、赤ちゃんはプールで泳いだり父親にくわえられて巣に戻されたりしながら愛嬌を振りまいていました。
園では、赤ちゃんの愛称を「マーチ」「コッペ」「ムームー」の3つの候補の中から選ぶことにしていて、12日から4月27日まで投票が行われます。命名式は5月18日に行われます。
また、のいち動物公園では3月17日に誕生したアミメキリンのメスの赤ちゃんも4月5日から一般公開されています。のいち動物公園でのアミメキリンの繁殖は6年ぶりで、3月29日時点で頭までの高さは推定2メートル・体重は80キロと順調に成長しています。
アミメキリンはアフリカのケニア北部からエチオピア南部の草原や半砂漠地で生息し、陸上動物で最も背が高いのが特徴です。園では赤ちゃんの愛称を「ミイナ」「ノリマキ」「サンボ」の3つの候補から選ぶことにしていて、4月20日まで投票を受け付けています。こちらの命名式は5月11日に行われます。
最終更新日:2025年4月11日 18:40