高知東ロータリークラブがシェルターテントを高知市に寄贈 災害時の避難所で活用【高知】
災害時の避難所で活用してもらおうと、高知東ロータリークラブが2月26日にシェルターテントを高知市に寄贈しました。
寄贈されるシェルターテントは、横と奥行きが2.1メートル・高さ2メートルで、収納バッグから取り出して広げるだけで簡単に設置できるのが特徴です。
26日に高知東ロータリークラブのメンバーが高知市役所を訪れ、桑名市長にテント10張の目録を手渡しました。災害時は避難所におけるプライバシーの確保が課題となっていますが、シェルターテントがあることで授乳や着替えなど、特に女性にとって安心できる空間をつくることができます。
高知市では贈られたテントを避難所となる市内の体育館に備蓄するほか、来年度は独自に2500張を導入する予定で、避難所の環境改善に繋げていきたいとしています。
寄贈されるシェルターテントは、横と奥行きが2.1メートル・高さ2メートルで、収納バッグから取り出して広げるだけで簡単に設置できるのが特徴です。
26日に高知東ロータリークラブのメンバーが高知市役所を訪れ、桑名市長にテント10張の目録を手渡しました。災害時は避難所におけるプライバシーの確保が課題となっていますが、シェルターテントがあることで授乳や着替えなど、特に女性にとって安心できる空間をつくることができます。
高知市では贈られたテントを避難所となる市内の体育館に備蓄するほか、来年度は独自に2500張を導入する予定で、避難所の環境改善に繋げていきたいとしています。
最終更新日:2025年2月26日 11:58