『ちゃんと前・後ろ・右・左を見て』安芸市の小学校で交通安全教室【高知】
児童に正しい交通ルールを身につけてもらおうと4月30日、安芸市の小学校で交通安全教室が開かれました。
30日に安芸市の井ノ口小学校で開かれた交通安全教室は児童に交通安全に対する意識を持ってもらうため、安芸警察署が毎年行っているものです。教室には1年生から3年生の児童23人と井ノ口保育園の園児10人が参加し、正しい横断歩道の渡り方や自転車の乗り方などを学びました。
子どもたちは実際に自転車に乗って左右の確認や、信号機のある交差点の渡り方など運動場に設置したコースを走り、指導員にアドバイスをもらっていました。
警察によりますと、県内では去年一年間で小学生が絡む交通事故は24件発生しており、そのうち16件が自転車に関わる事故ということで、ゴールデンウイークなど交通量が増える時期は特に交通事故に注意してほしいと呼びかけています。
30日に安芸市の井ノ口小学校で開かれた交通安全教室は児童に交通安全に対する意識を持ってもらうため、安芸警察署が毎年行っているものです。教室には1年生から3年生の児童23人と井ノ口保育園の園児10人が参加し、正しい横断歩道の渡り方や自転車の乗り方などを学びました。
子どもたちは実際に自転車に乗って左右の確認や、信号機のある交差点の渡り方など運動場に設置したコースを走り、指導員にアドバイスをもらっていました。
警察によりますと、県内では去年一年間で小学生が絡む交通事故は24件発生しており、そのうち16件が自転車に関わる事故ということで、ゴールデンウイークなど交通量が増える時期は特に交通事故に注意してほしいと呼びかけています。
最終更新日:2025年4月30日 19:01