土佐清水市の天然記念物『トサシミズサンショウウオ』の生態や歴史を紹介【高知】
高知県土佐清水市の天然記念物に指定される「トサシミズサンショウウオ」の生態や歴史などを紹介する企画展が、足摺海洋館SATOUMIで開かれています。
土佐清水市の足摺海洋館SATOUMIで開かれている企画展「トサシミズサンショウウオの秘密」は、1972年に地元の小学生が発見し2018年に新種として発表され、市の天然記念物にも指定されているトサシミズサンショウウオの生態や歴史を紹介するものです。
会場では土佐清水市の一部地域にしか生息していない、体長10センチほどのトサシミズサンショウウオ3匹を展示。さらにウーパールーパーとしても知られるメキシコサンショウオなど6種類18匹のサンショウウオを展示し、いまや種のほとんどが絶滅危惧種に指定されるサンショウウオについて学ぶことができます。
■足摺海洋館SATOUMI・髙橋晃大 飼育員
「トサシミズサンショウウオに限らず、全国の両生類だったり、サンショウウオたちも絶滅の危機に瀕しているのでそれを知ってもらえたらと思う」
この企画展は5月6日まで開かれています。
土佐清水市の足摺海洋館SATOUMIで開かれている企画展「トサシミズサンショウウオの秘密」は、1972年に地元の小学生が発見し2018年に新種として発表され、市の天然記念物にも指定されているトサシミズサンショウウオの生態や歴史を紹介するものです。
会場では土佐清水市の一部地域にしか生息していない、体長10センチほどのトサシミズサンショウウオ3匹を展示。さらにウーパールーパーとしても知られるメキシコサンショウオなど6種類18匹のサンショウウオを展示し、いまや種のほとんどが絶滅危惧種に指定されるサンショウウオについて学ぶことができます。
■足摺海洋館SATOUMI・髙橋晃大 飼育員
「トサシミズサンショウウオに限らず、全国の両生類だったり、サンショウウオたちも絶滅の危機に瀕しているのでそれを知ってもらえたらと思う」
この企画展は5月6日まで開かれています。
最終更新日:2025年4月9日 11:59