『今後もオール高知市体制で誇りに思える高知市を作り上げたい』 高知市議会 12月定例会が開会【高知】
高知市議会の12月定例会が12月5日に開会し、桑名市長は就任から1年にあたって「今後もオール高知市体制で誇りに思える高知市を作り上げていきたい」と決意を述べました。
11月30日に就任から1年を迎えた高知市の桑名龍吾市長は、市議会12月定例会の冒頭で「責任の重さに気を引き締めながら全力で市政運営にまい進してきた」と振り返るとともに、次のように決意を述べました。
■桑名市長
「今後ともオール高知市体制で、ここで生まれ、育ち、生きていくことを誇りに思える高知市をつくり上げてまいりたい」
また、8月に石川県を訪問し能登半島地震の被災地の状況に触れたことで「南海トラフ地震対策の加速化の必要性を痛感した」として、スピード感を持って備えを万全にしていくとしました。
議会には、市の魅力を効果的に発信するシティプロモーションの業務委託費などを盛り込んだ総額42億7300万円の一般会計補正予算案など25議案が提出されました。
12月定例会は12月23日まで行われます。
11月30日に就任から1年を迎えた高知市の桑名龍吾市長は、市議会12月定例会の冒頭で「責任の重さに気を引き締めながら全力で市政運営にまい進してきた」と振り返るとともに、次のように決意を述べました。
■桑名市長
「今後ともオール高知市体制で、ここで生まれ、育ち、生きていくことを誇りに思える高知市をつくり上げてまいりたい」
また、8月に石川県を訪問し能登半島地震の被災地の状況に触れたことで「南海トラフ地震対策の加速化の必要性を痛感した」として、スピード感を持って備えを万全にしていくとしました。
議会には、市の魅力を効果的に発信するシティプロモーションの業務委託費などを盛り込んだ総額42億7300万円の一般会計補正予算案など25議案が提出されました。
12月定例会は12月23日まで行われます。
最終更新日:2024年12月5日 18:50