佐川町の県道で軽自動車同士の追突事故 巻き込まれた高齢者が意識不明の重体【高知】
高知県佐川町の県道で9月26日に軽自動車同士の追突事故があり、横断歩道を歩いて渡っていた70代の女性が巻き込まれ、意識不明の重体となっています。
事故があったのは佐川町の県道・長者佐川線の横断歩道です。警察によりますと、26日午後6時前、横断歩道の手前で停まっていた軽自動車に後ろから別の軽自動車が追突する事故がありました。この事故で追突した車が斜め前方に横転し、横断歩道を歩いて渡っていた近くに住む74歳の女性に衝突しました。女性は頭の骨を折るなどして南国市の病院に運ばれましたが、意識不明の重体だということです。
現場は見通しの良い片側1車線の下り坂の直線で、横断歩道には信号機がありませんでした。
警察は、軽自動車を運転していた地方公務員の26歳の女性に話を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べています。
事故があったのは佐川町の県道・長者佐川線の横断歩道です。警察によりますと、26日午後6時前、横断歩道の手前で停まっていた軽自動車に後ろから別の軽自動車が追突する事故がありました。この事故で追突した車が斜め前方に横転し、横断歩道を歩いて渡っていた近くに住む74歳の女性に衝突しました。女性は頭の骨を折るなどして南国市の病院に運ばれましたが、意識不明の重体だということです。
現場は見通しの良い片側1車線の下り坂の直線で、横断歩道には信号機がありませんでした。
警察は、軽自動車を運転していた地方公務員の26歳の女性に話を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べています。