能登半島地震を教訓に災害時の情報収集に
ラジオを役立ててもらおうと2月25日、
高知放送が
高知県須崎市にラジオ7台を贈りました。
高知放送では能登半島地震を教訓に去年7月から「
避難所にラジオをおくろう」キャンペーンを展開していて、25日は須崎市役所で贈呈式が行われました。
式では高知放送の金子勝取締役が須崎市の梅原健一郎副市長にラジオ7台の目録を手渡し、「しんじょう君」も見届け役として出席しました。
贈られたラジオは須崎市内の指定避難所に配布される予定で、高知放送では新年度もこのキャンペーンを継続する予定です。