宇宙での暮らしや食生活は?愛媛県総合科学博物館で企画展4月6日まで

宇宙での暮らしや食生活について紹介する企画展が新居浜市で開かれています。
県総合科学博物館で開かれているのは、企画展「宇宙で食べる・宇宙で生きる」です。
会場は宇宙における食、健康、暮らしの3つのテーマに分かれていて実物の宇宙食や小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載されているものと同じモデルのカメラも展示されています。
こちらは、東温市の株式会社キシモトが宇宙食として開発したアジの干物です。
宇宙空間で水分が飛び散らないよう、通常の商品よりも乾燥を強めているということです。
来場者(小学5年生):
「学校ではこういったもの見られないけど、ここで見れて良かったです」
来場者(小学5年生):
「地上の生活と宇宙の生活はまあま違うんだなと思いました」
企画展「宇宙で食べる・宇宙で生きる」は、4月6日まで開かれています。
最終更新日:2025年2月27日 15:17