GWにおすすめ!愛媛で楽しめる“ユニークな展覧会”3選 最寄りグルメとあわせていかが?
さて、このタコウインナーがのったタコ焼き!は…本物でしょうか?
正解は…こちらは本物!!
展覧会の最寄りグルメは科博から車でおよそ20分。
高野アナ:
「食品サンプルを見ていたらおなかが空いてきました。ということで、こちらたこ焼きえっちゃんさんにきました」
創業25年、新居浜市桜木町にあるたこ焼き店「えっちゃん」。こちらの店の人気商品が!
高野アナ:
「たこ焼きにタコさんウインナーがのってますよ。(タコ星人たこ焼き)10個でお願いします」
和風だしを使ってふわとろの食感に仕上げたたこ焼きに、たこウインナー、通称タコ星人をトッピングした「タコ星人たこ焼き」です。2年前にメニュー化した直後から、このキュートな見た目が話題を呼び、SNSに投稿する人も多いといいます。
高野アナ:
「いただきます!ふわふわ!たこ焼きとウインナー一緒に食べたの初めてだったんですけど、食感もすごいダイレクトに楽しめて、何より生地がふわふわ。めちゃくちゃ可愛いしおいしい」
見て、触れて、最後は食べて!“まんぷく”になる展覧会巡りはいかがですか?
GWにオススメ!“ユニーク”展覧会めぐり!続いては南予、西予市の県歴史文化博物館で開催しているのが…赤いチョッキがトレードマーク、「ねずみくんのチョッキ展」です。
「ねずみくんの絵本」シリーズは、1974年に作家の「なかえよしを」さんと画家の上野紀子さんが夫婦で刊行。赤いチョッキを着たおっちょこちょいで心優しい「ねずみくん」が、彼女の「ねみちゃん」や動物たちと繰り広げる日常を描いています。
特別展では、鉛筆で描かれた原画やスケッチなどおよそ200点を展示。
愛媛県歴史文化博物館 甲斐未希子さん:
「シリーズを通して短い言葉だったり絵の余白だったりというのは一貫していて、それは先生たちのこだわりではないかと思います」
ねずみくんのチョッキ展は6月29日まで開かれています。