食への関心育んで 小学1年生が旬のソラマメを使った体験会
子どもたちに食への関心を育んでもらおうと、旬のソラマメを使った体験会が開かれました。
きょう松山市の桑原小学校では、およそ160人の1年生を対象にソラマメの皮むき体験会が開かれました。
最初にサポート役の松山東雲短期大学保育科の1年生10人が、ソラマメを主人公に描いた絵本の読み聞かせを行いました。
このあと、子どもたちはグループに分かれソラマメの皮むきを体験しました。
この活動は旬の食材に触れることで、季節の移ろいや自然の恵みを感じてもらおうと開かれたもので、子どもたちは1つ1つ丁寧に皮をむきながら食への関心を育んでいました。
男の子:
「ふわふわで楽しかった」
女の子:
「(触ってみて)気持ち良かった」
男の子:
「モチモチで冷たかったー」
このソラマメは、あすの給食でかき揚げとして提供されます。
最終更新日:2025年5月13日 19:36