39年前の巨大迷路「キスケ砦」が再び!屋内型キッズパークに新アトラクション「キット砦」19日オープン

こちら、40代の方を中心にあ~懐かしい!と思う方もいるのではないでしょうか。1986年に松山市北条地区にあった巨大迷路「キスケ砦」です。当時の子ども達が夢中になって遊んでいたこのキスケ砦が、39年の時を経て令和のカタチで戻ってきました。
佐竹記者:
「できてますね、新しいアトラクション!これは子どもたちワクワクしますね~」
松山市のキスケBOXに、来週月曜日にオープンする「KITPLAY」の新エリア「キット砦」です。
きょうはオープンを前に松山市内の園児が招待されました。
このキット砦は、39年前、松山市北条地区にあった巨大迷路「キスケ砦」をもとに名付けられました。昭和の時代に子ども達が感じたワクワクやドキドキする気持ちを最新のアトラクションで、令和の子ども達にも感じてもらいたい。
キット砦の中には、ジップラインや、まるた橋など10種類以上のアトラクションが設置されています。一番の目玉は、長さおよそ12メートルの巨大滝すべり台。滑った先にはボールプールが広がっています。
子ども:
「たのしかった」
子ども:
「あれ楽しかった一番、またしてこよう~」
KIT 土居成光マネージャー:
「いま子ども達の遊び場がどんどん少なくなっている中で、思いっきり体を動かしながら、想像力とかを鍛えながら自由に遊べるところを作りたくて開発いたしました。屋内型の施設ですのでどんな天候でも変わらず遊び続けられる、家族全員で遊べる施設ですので楽しんでいただけると思います」
キット砦は来週月曜日、オープンです。