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「香川漆芸を代表する3つの技法」を知る展示会 香川県文化会館

2024年2月6日 18:45
「香川漆芸を代表する3つの技法」を知る展示会 香川県文化会館

 香川漆芸を代表する3つの技法を、人間国宝らの作品を通じて知ることが出来る展示会が、高松市で開かれています。

 漆黒に浮かび上がる、美しく繊細な模様。何層にも塗り重ねた漆だけで形作った、珍しい作品もあります。県文化会館で開かれている展示会には、香川漆芸の3つの技法を発展させた人間国宝などの作品8点が展示されています。

 彫った溝に色漆を埋めて模様を研ぎだす「蒟醤(きんま)」と呼ばれる技法を使った昭和時代の作品や、2009年に作られた、蒟醤を発展させた新しい技法で、まるで絵画のように仕上げた作品も。

 およそ200年前に玉楮象谷が確立したという技法を今に残すだけでなく、常に新しい表現方法を追求してきた香川漆芸。その魅力に触れることが出来る、この展示会は、4月14日まで開かれています。