瀬戸内国際芸術祭15年間の歩み 高松市美術館で企画展
瀬戸内国際芸術祭の開幕まで、今日(8日)であと10日です。高松市では、これまでの瀬戸芸15年間の歩みを振り返る企画展が開かれています。
いよいよ今月18日に開幕する、今年の瀬戸内国際芸術祭。高松市美術館では、瀬戸芸への機運を高めようと、これまでに作られたポスターやチラシなど、およそ30点が展示されています。
風光明媚な瀬戸内海にスポットを当てた、現代アートの祭典。過去のポスターを振り返ると、芸術祭で島々を巡る船にフォーカスしたり。人情味あふれる島で暮らす人たちを生き生きと映し出したり。瀬戸内の魅力を様々な角度から描き出してきた歴史の数々に触れることが出来ます。
過去の瀬戸芸の思い出話にも花が咲きそうな企画展は、来月(5月)25日まで無料で観覧出来ます。
最終更新日:2025年4月8日 17:35