×

「地域の宝」ホタルを守る小学生 真庭市

2024年6月4日 18:54
「地域の宝」ホタルを守る小学生 真庭市

 この時期ならでは、ホタルの観賞が各地で見ごろを迎えています。岡山県真庭市では、地元の小学生が「地域の宝」を受け継ぐため、ホタルのエサを放流しました。

 靴のまま用水路に入って、探しものをしているのは、真庭市の北房小学校の4年生達。手にしているのは「カワニナ」という小さな貝。ホタルの幼虫が食べ、栄養を蓄えます。皆で手分けしてバケツにたっぷり集めました。

 北房小学校は毎年4年生が、地域自慢のホタルについて学び、次の世代へ受け継ぐ取り組みを続けています。バケツを持ってホタルのすみかの備中川にやってきた児童達。願いを込めてカワニナを放流しました。

 自然豊かな北房で放流したカワニナ。それを食べたホタルが灯を届けてくれるのは、来年の今ごろ。いまは1学年上、去年の4年生が育てたホタルが、光のショーを見せてくれます。受け継がれるホタルを守る取り組み。真庭市北房では9日「ホタルフェス」が行われます。

    • RNC NEWS NNN
    • 「地域の宝」ホタルを守る小学生 真庭市